こんにちは！
さっそくですが、皆さん海外のお菓子にどんなイメージを持っていますか？
とっても甘い？カラフル？大きい？など様々なイメージがあるかと思います。
今回はカナダでよく見かける甘いお菓子について紹介していきたいと思います。
ぜひ気になったお菓子や食べてみたい！と思ったお菓子を見つけてくださいね！
自衛官妻のドタバタ海外記録をご紹介！
自衛官夫のカナダ出張へ帯同することになり初めての海外生活。実際に準備したことや手続きなど
初めての経験を記録しています。
記事一覧はコチラ
日本のアルフォート!?Leclerc SREBRATION
Leclerc SREBRATION
撮影：daizuko
こちらはチョコレートとクッキーが一つになったブルボンのアルフォートに似ている商品です。
アルフォートに比べると１.５倍ほど厚く、食べ応えがあります。アルフォートより甘いですが、カナダのお菓子の中では甘さが抑えられているように感じました。初めて食べる日本の方でも食べやすいです。
アルフォートはクッキーの周りを囲むように乗っていますが、こちらは板のチョコレートが上に乗っています。
Leclercの商品にはこちらのチョコレートクッキーの他に、カナダのお土産に定番のメープルクッキーなど様々な種類があります。
撮影：daizuko
大きいスーパー程、色々な種類が置いてあるので気になる方はウォルマートなど大型スーパーへ！
コーヒーの香りとサクサク食感が美味しい♪Coffee crisp
Coffee crisp
日本でもお馴染み、キットカットの販売元、Nestleから販売されている商品です。
バニラクリームをコーヒーウエハースではさみ、チョコレートでコーティングしたスティックタイプのお菓子です。
よくレジ前に並んでいます。カナダの百均、DollaramaやDollarTreeでも販売されています。
一つ２ドル弱のため気軽に購入できます。こちらのスティックタイプの他に一口サイズのミニタイプなどサイズ展開も豊富で、お土産に最適ですよ。
コラボ商品もたくさん！有名チョコレートReese’s
Reese’s
撮影：daizuko
Reese’sはピーナッツバターとミルクチョコレートが合わさったカップチョコレートです。
日本でも見かける銀色の三角錐のチョコレートで有名なHERSHEYブランドのお菓子です！
Reese’s公式サイトはコチラ
かなり甘いですが、ピーナッツバターの塩味とミルクチョコレートの甘みがやみつきになりパクパクと食べてしまう恐ろしいチョコです。
撮影：daizuko
こちらはReese’s miniです。筆者もよく持ち歩いていました。
しかし、溶けやすいため暑い夏場は要注意です！
カナダではシリアルの他、TimHortonsやBeaverTailsなどカナダの有名店舗との限定コラボ商品などもあり、かなり人気がうかがえます。
撮影：daizuko
とても食べやすい美味しいチョコレート。お土産におすすめです。
実はこんなに種類が!?Werther’s Original
Werther’s Original
撮影：daizuko
CMでおじいさんと子ども(お孫さん？)が一緒に食べているシーン見たことがある方もいるのではないでしょうか？
ふと食べたいと思い出す、ドイツ発祥のキャラメルキャンディー。
日本ではよくあるキャンディータイプが一般的ですが、カナダではご覧の通りたくさんの種類があります。
日本ではドイツからの取り寄せがあまりないだけかもしれません。
せっかく海外で見つけたなら食べてみたいですよね！
中にキャラメルクリームが入っているものや、チューイングキャンディーのような柔らかいタイプなどあります。
そして、どれもキャラメルの濃厚さが最高です！
制覇したい‼?OREO
OREO
撮影：daizuko
ユーチューブでもよく海外のOREOの種類について紹介されていますが、本当にOREOの種類が豊富なんです！
こちらはウォルマートの陳列棚ですが、かなりありますね。
筆者のおすすめはGolden OREOです。こちらはチョコレートが練りこまれていないタイプでバタークッキーに通常のクリームが挟まれています。
撮影：daizuko
筆者の夫のおすすめはOREO THINSです。こちらは薄いパリッと食感が美味しいOREOです。
撮影：daizuko
OREO公式サイト(海外)はコチラになります。海外サイトのため筆者は購入したことがありませんが、コラボ商品の特集だったりと見るだけでも楽しいですよ♪
濃厚で特別なひと時を♪Cadbury DAIRY MILK
Cadbury DAIRY MILK
撮影：daizuko
実はカナダにきてからテレビのCMで何度か見かけたチョコレート。パッケージがきれいな紫色で高級感を感じます。
こちらのチョコレートはイギリスが販売元のようです。
日本ではカルディで購入できるという情報を発見しましたが、筆者は知りませんでした。
パッケージはまったく違っており、カルディで見つけた際には、味の違いなど検証してみたいと思います。
日本の板チョコは薄くてパキッと簡単に割れますが、こちらは厚くて少し力がいります。その分、食べ応えは十分です。
とても濃厚な味わいで珈琲と共にいただくと最高です！
まとめ
今回はカナダでよく見かけるおすすめの甘いお菓子を紹介しました。
今回紹介した商品はどれもスーパーで買うことができます。いろんな種類を試してみたい！という方はぜひウォルマートなど大型スーパーをおすすめします。小さなスーパーやドラックストアでも買うことができますが種類は限られます。
また、今回紹介したお菓子以外これは一体なに!?と思うようなお菓子もたくさんあります！定番のお菓子に限らず、せっかくの海外！いろんな種類のお菓子をお試しください！
コメント